みなさんのおうちは片付けができてますか?
私の家は、みなさんにお見せできないくらい散らかってます泣
今回は、マンガで古堅(ふるかた)式
夢をかなえる片付けのルーティーンの本の紹介です。
片づけなきゃな・・・・
っていつも思う我が家。
やってない訳ではないんだけど、
まったく追いつかないくらいおうちが荒れていきます。
仕事から帰宅したら、日々の洗濯、食事、育児で一日が終わるので、
片付けに時間をかけるのは、
休日しかない。
なんだけど、休日も出かけるとなると・・・
また片付かない。
そんな日々が続いています。
幸せ住空間は一生散らからない?マンガで古堅式 夢をかなえる片付けルーティーンの紹介
本の紹介
原作:幸せ住空間セラピスト 古堅純子
マンガ:瀬芹つくね
発行編集人:ワトソン環
目次
1 散らかった部屋の中心で、古堅式を叫ぶ
2 幸せ住空間の合言葉は「ざっくり」―無理しなくても、いいんだよ
3 大切なのは収納空間より住空間!
4 子どもが帰ってこないのは、汚部屋のせい!
5 チョイ置きも積もればでかいムダ
6 物置部屋を生む「後でやろう」
7 これからの収納の話をしよう―さようなら、古堅純子
家族全員で片付け
片づけるのはいつも私だけ・・・っていう人はいませんか?
私がそうです。
子供から、旦那さんから、
「ママ~、●●ってどこ~?」
って聞かれ、いつも●●を出しに行く私。
片づけないから、どこに何があるか分からないんですよね。
この本を読んで、家族全員で片づける大切さを実感しました。
片づける場所はあるのに、片づけてくれない・・・
そういうのも、片づける人にとって、片づけにくい場所だからだとか。
高さや動作線を考えると、自然に直す場所が決まり、
直すところがあるから散らからないとなるそうです。
無理に捨てなくてもいい?
片付け=断捨離というイメージ、多くないですか?
でもでも、お金を出して買ったものだし、
思い出のものだし、いただいたものだし、、、
と理由を付けて捨てられない私。
この本では、捨てなくても箱に入れてしまっておくのもポイントだとか。
他にも、そういうものの対処法を紹介されています。
部屋が片づけられないのは、目的がないから?
家に人が来るときって、なんだかんだで家が片づけれませんか?
あれ?こんなにすぐ片付いたんだと、びっくりすることも。
部屋が片づけられないのは、目的がないからなんだとか。
確かに。
誰かが来るわけでもないし、片づけた方がいいのはいいんだけど・・・
ってのが、私の素直な心境。
こういうときは、片付いた家で何をしたいか?
と考えるといいみたいです。
私の場合は~
片付いたダイニングテーブルでブログを書いたり、
ゆっくりと読書タイムやコーヒータイムなんかいいですね。
リビングで家族で楽しむには、神経衰弱とかトランプ、ブロック遊びとかもいいかも?
今のアパートのリビングは6畳しかなくて、ソファーに座って、
ひたすらyoutube.
各々で違うデバイスで違うものをみてます。
リビングの空間を広くすれば、みんなでブロック遊びとかできて、
デジタルデトックスになるかも?
と、私は企んでいます。
片付かないのは、全部物を出してないから?
この本を読んで、私が片付けても片づけてもすぐに汚くなるのは、
出したままのものを所定の位置に詰め込むだけ詰め込んで、
所定の場所を整理していないからだと分析しました。
所定の場所も物がこれでもかってくらい詰まってます。
この本では、ここを片づける!って場所を決めると、
その場所のもの全部を出して、1軍、2軍、控え、戦力外と分けています。
戦力外が所定の場所を陣取っていたら、1軍、2軍、控えが片付かないですよね。
今日は、書類の山を全て出し切って、分別してみたいと思います。
まとめ
家が片付かない人必見!
古堅式 夢をかなえる片付けのルーティーン
マンガでは、さまざまなお宅の例をもとに、
片づけ方を紹介されています。
読み進めながら、自分はこのタイプ?
あぁ、だから片付かないのかと、自分の家の様子を客観視し、
実践に移すと
一生散らからない幸せ住空間が完成するかもしれません。
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